種川水中生物探検隊2024終了しました!
2024年07月22日
2024年07月22日
2024年06月25日
館内でFREE Wi-Fiが使える場所が増えました。
これまで玄関周辺(インフォメーション)を限定していましたが、
ミニふ化場(水槽展示場)から地下通路~鮭観察自然館等エリアが広がりましたので
お知らせいたします!
お寄りの際は接続してみてください!
2024年06月14日
令和6年度販売分の鮭の酒びたしが完成しました!
当館のお土産コーナーで売ってる人気商品の 「イヨボヤ会館謹製#鮭の酒びたし」、
実は本当にイヨボヤ会館の敷地内で塩引き道場の師範たちが作ってることをご存知でしょうか?
「鮭の酒びたしの仕込み」といっても、仕込み方は村上の特産品#塩引き鮭 と全く同じなのです。
昨年仕込んで、色々な工程を経て出来上がりました!今期の酒びたしも美味しく出来ました!
皆様、ご賞味くださいませ🙏
2024年04月11日
お知らせです!
4月13日(土)・14日(日)の2日間イヨボヤ会館正面敷地内で
『全国うまいものグランプリINイヨボヤ会館」が開催されます!
美味しい物がたくさんありますよ~
主 催:株式会社ダイショ―プロジェクト
お問合せ:080―8707―8392
2024年04月02日
【期 日】 4月15日(月)~30日(火)
【時 間】 午前9時~午後4時
【場 所】 鮭公園 ※イヨボヤ会館事務室で受付
※無くなり次第終了
※腐葉土や伐採木を入れる袋ご用意ください。
2024年03月08日
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↓ ↓ ↓ 以下はすでに終了しています ↓ ↓ ↓
村上市では現在、今シーズンの深刻なサケの不漁を受けてクラウドファンディングを実施しています
令和5年、三面川のサケは 歴史的な不漁に陥りました。
サケが戻ってこなかった理由は、夏の酷暑による日本近海の海水温上昇をはじめとして様々な要因が考えられています。
また、令和4年夏に村上市を襲った豪雨水害が河川環境に与えた悪影響も、少なからず関わっているといわれています。
三面川鮭産漁業協同組合(三面川漁協さん)では、今シーズンの人工ふ化・放流事業に必要最低限の鮭卵を確保することができませんでした。
人工ふ化・放流は現代の三面川のサケの個体数維持を支えている事業であり、三面川漁協さんの要の事業です。しかし事態を打開しようにも、不漁と水害の両影響により窮地に立たされた漁協さんが事業を存続することは、経済面でも今非常に厳しい現状なのです。
サケの卵の購入資金を集めること、そして母川環境の復元に取り組む三面川漁協さんを支援することが、今回村上市が実施するクラウドファンディングの主な目的です。
(明治期に日本へサケの人工ふ化技術が導入されて以来、国内の河川間での鮭卵の移送は平時より頻繁に行われていることです)
クラウドファンディングは、各ふるさと納税サイトを通じて実施しています。
※リンク先が開きます
実施期間:令和5年12月14日~令和6年2月29日
主催:村上市観光課
この度、当イヨボヤ会館でも何か一緒に支援できることはないかという思いから、館内エントランス付近に募金箱を設置しました。
(集まった募金は市に納入し、クラウドファンディングと合わせて使っていただきます)
毎年遡上シーズンに当館で水槽展示している「三面川に遡上してきたサケ」は、三面川漁協さんに捕獲・搬入していただき展示が叶っているものです。
三面川漁協さんの危機はイヨボヤ会館の、そして村上鮭文化の危機。
平安の昔から繋がってきた「鮭の遡上する三面川」のバトンを未来に手渡すために、今、皆様のお力が必要です。
どうか皆様の温かいご声援を賜りますよう宜しくお願いいたします。
2024年02月24日
(2024/2/24追記)
冬季期間の安全対策のため昨年末より休止していた自転車の貸出を、3月1日より再開いたします。
〇台数
台数は全4台です。数が少ないため、原則として予約・お取り置きは受け付けておりません。
↓ 当日の残台数はこちらよりご確認下さい。
☎ 0254-52-7117(イヨボヤ会館)
〇利用方法
イヨボヤ会館受付窓口にて申込書にご記入ください。
〇貸出時間
9時~16時
※日を跨いでの貸出は行っておりません。当日16時までに返却をお願いいたします。
〇返却場所
イヨボヤ会館
〇料金(維持協力料として)
返却後、受付窓口にてお支払いください。
〇利用期間
3~11月
(但し、悪天候の日は事前告知なく利用を休止する場合があります)
〇責任の保険
自転車の盗難又は損害を与えた場合は、損害金を負担していただきます。
(但し、偶発のパンク等は除外)
自転車には利用者に対する損害保険を付保しています。
〇利用上の注意
交通ルールと駐車マナーを守り、安全運転のために万全の注意を払って事故防止に努めていただくようお願いいたします。
イヨボヤ会館
2024年01月25日
イヨボヤ会館では現在、この冬生まれた鮭(シロザケ)の稚魚を2つのコーナーで展示しています。
●サケのミニふ化場(1F)
このコーナーでは、人工ふ化で生まれた個体を展示しています。
1/19~20にかけてふ化し、現在(1/25時点)では腹部にサイノウ(卵黄)をぶら下げた仔魚の状態がご覧いただけます。
●生態観察室の鮭展示コーナー(B1F)
このコーナーでは、自然ふ化した個体を展示しています。
※昨秋に同コーナーで展示していた親鮭(三面川で捕獲・搬入されたもの)が水槽内で繁殖行動をとり自然に産卵したものが、時間経過と共にふ化した個体です。
ふ化したての仔魚の期間は自然界と同様に砂利の中で隠れていましたが、年明け頃から浮上(水中に泳ぎ出しエサを捕食し始める行動)が見らるようになり、現在はサイノウが吸収されパーマークが浮き出た状態の稚魚が群れになって泳ぐ様子をご覧いただけます。
2023年11月12日
2023年06月30日
阿賀野市の(株)あがの夢コラボ様に展示ご協力いただき、
パンダウナギ(ニホンウナギの突然変異個体)の展示を始めました!
パンダウナギの出現率は数万匹に1匹、自然界ではほとんどお目にかかれない超貴重個体とのことです。
1F「サケのミニふ化場」のウナギ水槽で、他のニホンウナギと一緒に展示しています。
とっても珍しい白黒模様、是非ともじっくり観察してみてください。