村上藩最後の家老 鳥居三十郎を描いた歴史小説
「窮鼠の一矢」(平成29年発行、新泉社 )の作者で、「世界一受けたい授業」等TV番組でもおなじみの歴史研究家・歴史作家 河合敦 先生にご来館いただきました!
【河合敦先生プロフィール】
昭和40年(1965)東京都町田市生まれ。
平成元年(1989)青山学院大学卒業(文学部史学科)。
平成17年(2005)早稲田大学大学院修士課程修了(教育学研究科社会科教育専攻(日本史))
平成23年(2011)早稲田大学大学院博士課程満期退学(教育学研究科社会科教育専攻(日本史))
文教大学付属高等学校の日本史教師を経て、 現在、多摩大学客員教授・早稲田大学非常勤講師。
高校教師27年の経験を生かし、講演会・執筆活動・テレビで日本史を解説している。
第17回郷土史研究賞優秀賞(新人物往来社)。
第6回NTTトーク大賞優秀賞受賞。
(以上 河合敦先生公式サイトより抜粋)
河合先生は、26日にふれあいセンターで行われた公社共催事業「水牛舎結成記念特別講演会 村上の歴史から読み解く日本史」(主催/歴史文化興隆倶楽部「水牛舎」様)で講師をされるため、村上にお越しになり当館をお立ち寄りくださったということです。
イヨボヤ会館の中は我らが武平治がご案内させて頂きました!
先生にはサインを頂きましたので、後程館内に掲示予定です(^^)
先生の著書「窮鼠の一矢」はおしゃぎり会館 にて発売中です。
→※おしゃぎり会館HP 書籍等販売物紹介はコチラ
実は私も昨秋の「宵の竹灯籠まつり」での先行発売の折に購入致しまして、大変興味深く拝読させて頂きました!!
地元の英雄・鳥居三十郎を、もっと全世界に知ってほしくなりました(^^)
是非沢山の方に先生の小説を読んで頂きたいですね!
河合先生、この度はご来館誠にありがとうございました!