
三面川でサケ稚魚の放流式が行われました!
2018年04月13日
本日13日、晴れ渡る青空のもと、三面川第三ふ化場前にてサケ稚魚の放流式が開催されました。
市内の小学校6校が集まり、自分たちの学校で育てた稚魚を三面川本流へと放流しました。
このサケたちは、イヨボヤ会館が受精卵の状態で昨冬市内各所に配布したものです。
今日放流された稚魚の数は約5万尾。今シーズン放流した稚魚の総数は約920万尾にもなります。
生まれて初めて大きな川へと放たれた稚魚たちは、最初は戸惑った様子を見せていましたが、小学生の皆さんに「頑張れ!頑張れ!」と声をかけられると水流に向かって一所懸命泳ぎ出していきました。
武平治も子供たちと一緒に放流に参加しました。
4年後、大きく成長してまた三面川に帰ってきてくれることを祈っています!