館長は東京へ出張中!
2019年02月19日
2月18日
新潟県観光商談会に、参加しました。新潟県観光協会主催による観光商談会です。
先週の大阪開催に続き、東京のホテルメトロポリタンを会場に、首都圏旅行業者の方へ、新潟県の各市町村をPRし、誘客につなげるため、行っています。
村上市観光関係者と一緒に、村上市のPRを行いました。
皆様、村上市へ是非お越しください。そして、イヨボヤ会館へもお立ち寄りください。
皆様のお越しを心より、お待ちしてます。
2019年02月19日
2月18日
新潟県観光商談会に、参加しました。新潟県観光協会主催による観光商談会です。
先週の大阪開催に続き、東京のホテルメトロポリタンを会場に、首都圏旅行業者の方へ、新潟県の各市町村をPRし、誘客につなげるため、行っています。
村上市観光関係者と一緒に、村上市のPRを行いました。
皆様、村上市へ是非お越しください。そして、イヨボヤ会館へもお立ち寄りください。
皆様のお越しを心より、お待ちしてます。
2019年02月15日
2月15日
大阪のラジオ番組に出演しました。
OBC ラジオ大阪「GO!GO!フライデーショー」に、村上市観光協会の片野さんと、イヨボヤ会館の青砥武平治が出演し、村上市を宣伝しました。
皆様、是非、村上市へお越しください。イヨボヤ会館へもお立ち寄りください。
パーソナリティのヤナギブソン様、大西ユカリ様、和田麻実子様、大変、お世話になりました。
ありがとうございました。
2019年02月15日
2月14日
新潟県観光商談会に参加しました。
新潟県観光協会主催の観光商談会が、ホテルグランヴィア大阪を会場に開催されました。関西から多くの方に、お越しいただけるよう、旅行業者様へ、新潟県の各市町村がPRを行いました。
各担当者と一緒に、村上市の宣伝を行いました。
皆様、鮭のまち村上へ、是非、お越しください。そして、イヨボヤ会館へもお立ち寄りください!
2019年02月12日
生まれも育ちも村上の私でも、イヨボヤ会館の職員になるまでこの疑問にはっきりとした答えを持たずになんとな~く「違うんだろうな…」と漠然と思いながら生きてきました。
村上の人間ですらそうなのだから、ひょっとしたら塩引き鮭に馴染みのない方で混同されている方も多いんじゃないか?と思ったので、今日は改めてそれぞれをご紹介しその違いを比べてみたいと思います!
北海道や東北で多く生産される「新巻鮭」とは、生鮭の内臓を取り除き水洗いし、塩漬けにして冷凍保存した鮭です。
戦前までは「荒巻鮭」の字が使われていました。
鮭に塗した塩がこぼれないように「荒いムシロ」で巻いたことが語源であるというのが、近年の定説です。
鮭の鮮度を保ち、獲れたての鮭の美味しさをそのまま長期保存できるため、日本全国で広く食べられています。
近年では健康志向から甘塩の味付けが多く作られるようになりました。
(昨今ではものによっては数日間干す製法もありますが、村上の塩引き鮭ほど長く干さないそうです)
東北に近い村上市ですが、新巻鮭は伝統としては作られることがありませんでした。
「塩引き鮭」は、内臓を取り除いて水洗いした鮭に塩をすり込み、1週間ほどおいた後流水に浸して余分な塩を抜き、軒先などで数週間干し上げ完成します。
この干し上げの過程で必要不可欠なのが、村上特有の気候です。
鮭が凍る程寒くはなく腐る程暖かくもない絶妙な気温と、背後に山を抱え目前に海や川を望む地形から生み出される湿気を含んだ季節風が、鮭の低温発酵を促します。
発酵により鮭の持つアミノ酸が旨味成分へと変化し、結果として生鮭にはない熟成・凝縮された風味を生み出すのです。
こうして比較してみると、製法・過程はよく似ているのですが、出来上がってくるものが全く異なったものであることが分かりますね!
「新巻鮭」は新鮮さの保存が美味しさの秘訣であるのに対して、村上の「塩引き鮭」は発酵食品ということになります。
2つ並べて食べ比べてみるとかなり味が違うんですが、どちらの味も私は大好きです!
その他に見た目の上でも、塩引き鮭は城下町村上ならではのこだわりが詰まった独特な姿かたちをしています。
*止め腹
腹を開く際、腹ビレ先で一旦止め、一部をあえて残します。
「切腹」を忌み嫌う城下町特有のこだわりから生まれた切り方です。
*干し上げ
大切な鮭に「首吊り」をさせるのは忍びないという思いから、干し上げる際には頭を下にし尾ビレの付け根に縄を縛ります。
村上で軒先に干された塩引き鮭を目にした時には、是非今もなお残る武家の考え方の名残を感じてみてください(^O^)/
2019年02月07日
今日は、武平治が先生をしてきました!
村上職業訓練協会様主催の観光ホスピタリティ科の講座に特別講師として呼んでいただき、村上市生涯学習推進センターで村上の鮭について講義させていただいてきました。
写真は講義用カバンを持ってイヨボヤ会館を旅立つ武平治。
市民の皆様に、村上の鮭についてわかりやすく伝えられたかな?
伝統文化の継承も、武平治の大切な勤めのひとつです(^O^)/
2019年01月31日
今シーズンの鮭の人工受精卵のふ化時期が無事終了し赤ちゃんたちもすくすく育っているということで、「鮭のミニふ化場」に設置していた鮭のふ化槽を一部を残し撤去しました。
稚魚たちはふ化槽の中から、その下の広~い中央水路に引越ししました!
のびのび泳ぎ回れるようになって心なしか嬉しそうに見えます(^O^)/
こんな感じで一部のふ化槽は残してありますので、まだこちらもご覧いただけますよ!
2019年01月16日
1階「鮭のミニふ化場」で展示中のオイカワ・ニゴイ・ウナギの水槽の照明を本日LEDに交換しました!
やはりLEDは明るさが全然違いますね。魚たちがとても観察しやすくなりました。
水槽の照明が明るいとコーナー全体の雰囲気も明るくなった気がします(^O^)/
2019年01月04日
2018年12月28日
今日12月28日は、イヨボヤ会館の年内最終営業日でした!
2018年も本当に大勢の方にご来館いただきまして、誠にありがとうございました。
スタッフ一同、心より感謝申し上げます!
イヨボヤ会館は明日29日~31日までの3日間を休館とさせていただきます。
新年は元日から営業いたしますので、来たる年もまた変わらぬご愛顧を宜しくお願い申し上げます。
2019年も皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
どうか良い年をお迎えください。
イヨボヤ会館 職員一同
※年始臨時開館
【1月1日~1月3日】開館時間/10:00~15:00
【1月4日~】通常通り(9:00~16:30)の時間帯で開館いたします
年末年始の開館時間について詳しくはコチラから。(リンク先が開きます)
2018年12月24日